ヒステリックグラマーといえば、スパイスの利いたTシャツや細身のデニムパンツが魅力。特に抑えておくべきは多種多様なバリエーションのデニム。生地は60年代の素材感をイメージし、ムラ糸の選定やロープ染色、旧式シャトル織機を採用するなど、ブランドの理想をカタチにしているから、チェックしてみて。

1991年にロサンゼルスで誕生し、スケーターやラッパーから注目されてきたエクストララージ／エックスガールは、もはやLAスタイルの象徴。遊び心のあるアイテムが真骨頂で、特にトップスは、春夏のTシャツ、秋冬のスウェットやフーディー、ジャケットなど一年を通して“らしさ”が前面に。

クリーンで革新的なデザインで知られる世界的なデザイナーズライフスタイルブランド、カルバン・クライン。発祥の地・アメリカのライフスタイルをデザインや機能に詰め込んだ、アパレル、ジーンズ、アンダーウエア、さらには香水など、さまざまなアイテムはセレブも御用達。

スケートボーディングとストリートカルチャーの精神を軸に、所縁があるアーティスト、フォトグラファー、ブランドとのコラボレーションを展開しており、独自のデザイン性、機能性をアイテムへと落とし込む。各スニーカーブランドのスケートラインを一部取扱いがスタート。アパレルのみではなく、トータルコーディネートで楽しめる店舗として注目。

1976年、原宿で誕生したビームス。アメリカのホームドラマで観るような世界観をファッションで表現しています。より多くの人たちにアメリカのライフスタイルを届けるため、いくつものレーベルが誕生。その中でも、特にビームス ボーイには、アメリカの歴史やカルチャーを体現するアイテムがいっぱい。