072

ショップの内装にも注目

ショッピングをワクワクさせる要素の1つに、非日常的なショップ空間があります。まるでミュージックビデオや映画のワンシーンに飛び込んだような気分になれたり、自宅の模様替えの参考にしたくなったり。インテリアに注目しながらショップを見渡すと、お買い物がもっと楽しくなるかも。

Shops

ウカストア

CENTER 3F

TEL 011-209-5484

スタンディングバーのような
ビューティーの体験型ストア

心も体もうれしくなるトータルビューティーを提案するショップ。さなぎが蝶になる「羽化」がブランドイメージであるウカストアの店内は、あたたかく包み込んでくれるような色調です。北海道の大地が育んだ樹木を使った丸テーブルを配し、中央にはシンク付きのカウンターも。美容を体験できるスタンディングバーのような、大人の空間です。

ショーレイヤード

EAST 3F

TEL 011-209-5148

シンプル=ラグジュアリーの
哲学を大切にするインテリア

好みの香りを調合できる日本製のフレグランスブランド。香りが主役の店内は、シンプルで洗練された雰囲気です。ブランドの「シンプル=ラグジュアリー」という哲学を大切に、商品は白と黒がモチーフ。そんな一つひとつのアイテムを引き立たせるために、ショップ一面をストーンのようなテクスチャーでデザインしています。

エフ エイ ティー イレブン

CENTER 4F

TEL 011-209-5458

知るとちょっぴり感動する
内装の11に込められた意味

店内はブランドカラーのブラックとイエローで統一された扉が印象的。F.A.Tの直営店にはすべて、同じデザインの扉が設置されているのを知っていましたか? 扉にはっきりと記された数字、実はこれ、各地の市外局番なんです。東京なら03、京都は75。だから札幌は011の二桁を取って「11」なんです。出店する街への愛と感謝が込められたメッセージ性のあるインテリアに注目を。

SHARE!

カテゴリから記事を探す

閉じる